« 2005年06月 | メイン | 2005年08月 »
2005年07月28日
世代交代
”Q400 8月1日より鹿児島~与論線へ就航
~与論空港で就航記念セレモニーを開催~”
いよいよJACの公式ページにも掲載されました。
http://www.jac.co.jp/news/main_news.htm
YSの最終便となる8/31にも関係者がお見送りとあるので、
与論では何かしらのお別れイベントみたいなのがあるのかも
知れません。行きたいけど、平日だしなぁ・・・。
関係筋の情報によると、夏以降JA8771と8763が相次いで
退役の予定だそうです。残り4機となると、やはりいよいよと
いう気分にさせられますねぇ。
投稿者 ji6opt : 23:12 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月19日
プロジェクトX
「翼はよみがえった」~YS11・日本初の国産旅客機~
本放送から早5年、やっとこさ再放送。
満を持してというか、よくぞここまでひっぱったなぁ、と
いう感じ。最近のプロジェクトX、現場の声とは裏腹?に
ロングラン放送を課されたためかダラダラ傾向が目立ち、
最近は過度な演出?がまた問題になったりして、何か、
もうそろそろ終わったほうがいい気がするんですが。
してこのYS-11の回、初期の頃の放送だったからかどうか
わからないけど、当時見たときは結構感動したんです。
戦後のゼロからの出発、5人のサムライからの技術の継承、
完成までの苦難、飛んでからの苦難、人々の熱い想い・・・。
まぁ、感動の裏にはテレビ的な巧みな演出があるわけで、
あの番組を見た後は前間氏の著作を読んで、現実の過去を
補完する必要はあると思うのですが。
しかし、そんな過去があろうと無かろうと、昭和30年代に
開発されて40年代に作られた飛行機が、今も元気に、
そして黙々と定期路線を飛んでいるというのはまぎれもない
現実なのであって、よくよく考えるとかえってそっちのほうに
感動してしまったりするのです。
で、その再放送プロX、新規映像を加え再構成なんて予告して
期待させた割には、成田のJA8611と小牧の工場を訪ねると
いうだけの肩すかし。あれから5年、羽田からも丘珠からも消え、
来年は民間機が姿を消そうという時期の放送だというのに、
一言も触れないのは・・・やっぱ、やっつけ仕事なんすか?
投稿者 ji6opt : 22:39 | コメント (2) | トラックバック
2005年07月14日
VR-500その後
直っていないのならまだしも、正常だった所が
壊されて戻って来たわけだから、さすがに頭に来た。
電話で状況を説明し、着払いで即刻送り返してみました。
その後、向こうからの連絡等は一切無く、いきなり3日後に
宅配便が到着。見ると予想通り、バックライトがユニットごと
交換されていました。さらに修理箇所の後処理にクレームを
付けたためか、ボディ本体の透明パネル部も新品に交換済。
ちぎれていたDCプラグのフタも何故か新しくなっていましたが、
これはサービス?でしょうか。
というわけで、ようやくVR-500は元の状態に戻りました。
手間や人件費を考えると、修理の技術料は高いものでは
ないと思いたいのですが、今回のような事があるとメーカーの
体質を疑ってしまいます。しかも、再修理の送付後も連絡などは
一切無く、送られてきた納品書にも何の説明もありませんでした。
頼むよスタンダード・・・。
投稿者 ji6opt : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月10日
VR-500
車に載せている受信機。
最近はほとんどエアバンド受信用。
だいぶ前から液晶のドット欠けが目立つようになり、
周波数が全く読めなくなった。このままじゃ不便なんで、
思い切って修理に出した。無線機の修理は時間が掛かる
イメージがあったんだけど、最近は暇なのかたったの5日間で
完了の連絡。12000円ってのは、ちと高いような・・・。
早速受け取って来ました。修理内容は液晶のユニット交換で、
表示はキレイに復活している。よしよし、これでまたしばらくは
使えるな・・・と思いきや、んんんっ!バックライトが点かなく
なってやがる。しかも液晶パネルの隅には配線の一部のような
物体まで覗いている始末。
いったいどういう動作チェックをすればこんな事になるのか?
全くもって意味不明。そういえばVR-500は購入直後も初期不良が
あったんだけど、この時も対応がイマイチだったんだよなぁ。
最近のS社はこんな感じなんでしょうか。それとも俺がポケクロや
C500の時代で止まっているのかも知れないっす。