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> 恐怖の富士通HDD
2001年夏、その価格の安さだけに惹かれて購入した40GBのHDD。
その名はMPG3409AT-EF。博多駅近くの某店で1万円だった。
とうとうマスコミデビューまで果たし、いまや時の人になったこのドライブ。
我が家のMPG3409ATは購入後4年以上経過しましたが、何故かまだ元気で、
メインPCのCドライブとして毎日使用し続けています。
ただ、今までwin2kの原因不明のフリーズやリブートが何度か起きており、
予備ドライブへのバックアップが欠かせない日々を送っています。
サーチエンジン経由で来られた方へ・・・
ここは自作PC@2ch掲示板などで話題になっている富士通製のHDDを使用している1ユーザの個人サイトです。
このドライブ、不具合例があまりに多く、製造メーカーの態度の冷たさも手伝って自作PCユーザの
人たちから非難集中の状態ですが、個人的にはそんなHDDが一体どの位持つのか興味があります。
とりあえず、このドライブが亡くなるまでのんびりと見守っていきたいと思っています。
バックアップ用ドライブが先に逝っちゃいました。2002.10.15
FireBallの後継は薔薇4にしてみました。2002.10.21
MPG3409関連リンク2003.8.3up
おいおいおいおい。どっかの掲示板で大騒ぎになってるHDDじゃんかよこれ。
いや、あのときすでに「富士通の40GBは投げ売りされてるし熱いし怪しい」って
囁かれはじめてたんだけど、まさかここまで大騒ぎになるとは思わなかったんで・・・。
2004.3.5追記:
久しぶりにメインPCのマザーボードを新しくしました。
CPUはCeleron1G -> Pen4 2.4CGHzに。
今回は電源やメモリが流用出来ないので結構な出費になっちゃいました。
ようやくPentium4マシンになりましたが、HDDはMPG君があまりにも快調なので
引き続きCドライブで酷使する事にしました。とゆうか、もう2年半も動いてんじゃん。
このままじゃ後から買ったバラクーダのほうが先に死んじゃいそうです(笑)。
2006.1.22追記:
とうとう運命の?日が訪れました。
今年に入ってから、起動中にコケる症状が頻発し始めました。
一度起動出来てしまえば問題なく動作するのですが、BIOSの画面を見ると
こりゃぁ、あまり楽観視できないような雰囲気です。
このまま壊れるまで使い続けるのも怖いので、このへんで
MPGくんには引退してもらい、Maxtorの160GBに交換する事にしました。
稼働期間はなんと4年と5ヶ月。
いわくつきのドライブでなくても十分な耐久性だったと思います。
私が購入したものは「アタリ」だったのでしょうか・・・?
とにもかくにも、MPG3409くん、お疲れ様でした!!